ネットショップ制作 その前に

楽天のネットショップが検索上位表示されているのはよく見るが、無料で簡単に作れるネットショップが検索上位表示されているのは、あまり見た記憶がないな。

 

Webサイトが埋もれてしまう

埋没してしまう。

多数の同業者の中に埋もれてしまう。

つまり、Webサイトをユーザーが見つけられない。

よって一年もしないうちにネットショップは開店休業状態。

そんなお金にならないネットショップが沢山ある。

 

検索エンジン側のプログラムと使用ドメインによってそうなってしまのと、例えユーザーがサイトに着地したとしても、そのモノを購入させるだけのエネルギーがサイトオーナー & モノのバックグラウンドに無い。

 

という事を考えてみよう。

小規模ビジネススタートアップ時に、自前のサイトにカートを搭載したがる者

フェイスブックが凄い数のデータ流出をしてしまった。

NHK NEWS WEB>>

インターネットにつながっている以上、100%のセキュリティーは無い。

それなのに何故あなたはサイトにカートをのせ、個人・自社で決済したがるの ?

ワードプレスにカートを付けてくれという方もいる。

 

もし、お客様カード情報があなたのWebサイトから流出して、不正利用されたら捜査二課が捜査にくるだろうし、パソコンも持って行かれるだろうし、あなたも取り調べを受けるだろう。

カード会社が被害者に保険で支払うから問題なし。

ではすまないよ。

きちんとWeb担当者を設けても流出はあるのに、大変失礼だが初めてWebサイトを持とうとするあなたに管理は無理だよ。

また、スタートアップ時に、そんなリスクを取る必要はない。

もっと他にやる事が山のようにあるはず。

 

外部他社で決済すれば解決ではないのか ?

 

決済ページとして無料ECサイトを利用する。

物販をしている B to C ビジネスのサイトであれば、商品掲載ページから “詳細はコチラ” とか “決済ページ” へ、とかで外部のECサイトに飛ばし、そこでカード決済すれば良い。

無料でネットショップが作れる>>

手数料は3.5%位~であろう。

手数料が安いとか高いとか目先のお金の話しではなく、リスクヘッジと考えるのが経営者だと感じる。

 

ネットショップで売れるもの・売れないもの の前に

一昔、わたくしがお世話になったジュエリー業界の仲間達が、こぞって使用したカラミーショップというものがある。

皆ネットショップたるものをこしらえた。

しかし、ほとんどが売れない。

よって放置された。

これはカラミーショップが良い・悪いの話しではなく、一言で言えばこのネットショップにユーザーが着地してくれないからです。

いわゆる誰も見ないWebサイト・ネットショップを作ってしまったという事。

 

リアルで言うと「猫しか通らない裏通りの路地に店をオープンした」という事。

 

では、何故見てくれない ?

答えは簡単です。

インターネットという世界の、多数の同業他社・ライバルの中に埋もれてしまったからです。

 

冷静に考えれば理解できると思いますが、商売人・業者は宣伝・営業は必須です。

わたくしのような零細経営者でも、インターネット広告 = リスティング広告・グーグルアドワーズを始め、紙物のパンフレット・チラシ等で年間結構な額を使います。

 

そこそこの数字を獲っている業者ならば、年間数百万円という額をグーグルアドワーズにつかっている。

それなのに、売れないネットショップのオーナーは、ブログ機能で情報発信はしないし有料広告も使わない。

ネットショップを作る事だけにエネルギーを注ぎ、戦略も戦術もない。

無料のSNSにコンテンツとはとても言えないものを、ちまちまアップする程度。

なかには「目黒川の桜が綺麗 ♪」とコーポレートサイトオーナーなのにそんな状態。

コラムというカテゴリーを作って時折なら良いが、良いお歳ぶっこいちゃった者がそれを多々やるのは・・・。

 

これで売れる・儲かるWebサイト・ネットショップなど構築できるはずがない。

見て貰い・見られて “なんぼ” ではないだろうか。

 

また、我々庶民・一般ピープルが徒然なるものをアップして、お金になるはずがない。

そのコンテンツととても言えないものが、ネットショップでユーザーに購入ボタンを押すアクションを誘発させる弾には到底ならない。

芸能人や著名人なら話は別だが、辛辣な表現をすると自意識過剰なのか、世間知らずとも言える。

いや、理解認識できていないのであろう。

 

ネットショップが先ではなく、オウンドメディアが先 ?

俗世間・世の中では ”何を言うかではなく誰が言うか” という事が大切という側面がある。

良い悪いの話しではなく現実である。

 

だからブランド構築という事に重きを置く。

ブランディングという言葉もある。

ある者は学歴・経歴・実績をブランディング構築に使う。

またある者は、事業継続年数の長さや、組織団体の役職をブランディング構築に使う。

 

あなたが優秀なエンジニアでシステムを開発をして、一発当てて会社を売却する。

というビジネスをするのであれば話は別だが、通常の継続的に稼ぐという事業であれば、このブランディングたるものは大切である。

その大切なブランディング構築に執着するあまり、詐称をする者も少なくない。

 

大学受験した事がない者が「東大合格必勝法」と言っても誰も相手にしてくれない。

多重債務者が「儲かる仕事教えます」といっても、どの口が言うんだ ! と言われるのが関の山。

だから詐称する者はいなくならない。

 

しかし、詐称で永続的にビジネスはできない。

どこかで違和感を感じられ、お金が稼げなくなる。

また、暴かれその世界から離脱してゆく事も、枚挙にいとまがない。

 

ブランディングの構築できていない者・モノ ではネットショップで満足な利益を出す以前に、閲覧者がいないという状態になる。

 

ブランド力がない者・ブランディング構築ができない者・組織はどうすれば良いのか ?

それは有益な者・団体・組織になる事と存じます。

いわゆる役にたつ・使える存在になる事です。

 

Webマーケティングで表現いたしますと、ユーザー・閲覧者にとって有益なコンテンツ・情報・モノを与える者・団体・組織となります。

もっと噛み砕いて言うと、「助かった」・「満足」と言われるようなビジネスをする事です。

 

その「助かった」・「満足」と言われるためのコンテンツを作る事です。

 

100%は無いにしてもね。

 

また、スタートアップする人を他人から見たら、”志のある方”とも表現できますが、古い言葉ですが「どこの馬の骨かわからない」いわゆる素性不明と思っている方も多数おります。

よって、モノを売ることの前に、自分を売る・人を楽しませる・情報を与えるようなWebサイト構築が優先かと感じます。

いや、起業時なら尚更かもしれません。

 

ネットショップが先ではく、ハブとなるWebサイト及びオウンドメディア構築を先に考えるべきだと思う。

 

まとめ

現在の世の中、水も情報もタダではない。

しかし、損して得取れとは言いませんが、”与えてから得取れ”の方が戦術的には有効と存じます。

時代は変わるが、人がお金を使う時に怒ってお金を使う人はいない。

やはり、笑顔になれる・満たされると感じてお金を払う。

必然・必要と思い、その者・モノにお金を払うのではないだろうか。

 

また、我々はその現象を享受できてこそ ”有益な存在” ではないだろうか。


この記事の著者

塾長Webcraft工房KAZU 代表

平成元年に宝石・貴金属メーカーに就職。平成4年に独立。平成8年小田急線・喜多見駅歩5分の地にジュエリーリフォーム&オーダーの店をオープン。勢いと体力だけで開店したため集客に悩み、Windows98でホームぺージ制作・運用とSEOを始める。平成27年から、過去のWeb運用の経験値を生かし、ワードプレス専門制作及び、お金になるWeb活用コンサルタントを始め、現在多数のお取り組み先様と、実体のある綺麗ごと抜きの、Web活用パートナーシップ活動に励む。

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