集客からの成約ビジネスなら、答えは、やはり東京・山手線の内側で、ビジネスをするべきかな。

 

原点回帰・当たり前を考えてみよう。

 

パーソナライズド検索とは ?

検索する人の位置情報や検索履歴等、蓄積データを基に検索エンジン側が “忖度”してくれて、検索ユーザーの行動可能範囲内の情報を表示する。

例えば、渋谷にいて「焼肉屋」と検索したら、兵庫県・神戸市の焼肉屋がトップ表示されることは少ない、と、なります。

渋谷もしくは、その周りの「焼肉屋」が表示されます。

理由は

検索エンジン側が検索ユーザーに、役立つ検索表示結果を提供しているから。


ユーザーがターゲットとする店・施設の候補に、徒歩2時間30分とか、タクシーで10,000円もかかる情報をユーザーに与えないという事ですね。

当たり前と言ったら、当たり前のように聞こえますが、この検索表示結果の精度を上げる・実現するためには、ビッグデータの蓄積熟成化と、ユーザー追跡のためのシステム構築が不可欠です。

よって今日、その環境が構築されたとも言えますね。

 

上り・下りでなく、行動可能範囲・生活圏という概念 ?

私ごとのちんまい話となりますが、感じている事を述べますと、当方のSHOP住所が東京都狛江市。

最寄り駅が東京都世田谷区の喜多見駅。SHOP住所と最寄り駅の市町村が異なります。

店の入り口を左に出て数十メートル進むと世田谷区・喜多見、もう100メートルくらい進むと、世田谷区成城4丁目となります。

直線距離で100メートルちょっとくらいの中に、狛江市と世田谷区が存在し、喜多見8丁目と成城4丁目が存在する。当方のジュエリー制作SHOPはB to C ビジネスで、集客はフリー = 通りかかり人と、スマホでググって来店の2種類。細かく言うと、お得意様からの紹介の来店での3種類となります。

Webサイトを見ての来店は、75%以上がスマホユーザーです。

そのうちご当地 = SHOP住所と同じく狛江市のユーザーが大半なのですが、ここ数年目立つのが、世田谷区成城と世田谷区祖師谷からの来店新規ユーザーの増加です。

小田急線・成城学園前駅と小田急線・祖師谷駅が最寄り駅というユーザーが車・チャリンコ・電車に乗って来店してくださいます。

特に成城4丁目と5丁目・6丁目の一部の方は、不動坂を下るルートで来たら、どこも曲がらず当店の正面につきます。“下る” を抜けば、直線距離で言えば、「目と鼻の先」とも言えます。古い言葉で、「お金持ちは下らない」「人はお金を使う時上る」と、言われいたのご存じでしょうか ?“下って買い物をしない” とも言えます。

デパートの顧客台帳を見ると一目瞭然とも言えます。ターミナル駅にあるデパートですので当然ですが、人の心理とはそういうものとの事。しかし、時は移ろい世は流れ、デパートの閉店ラッシュが止まらない。

私の仲間達は口を揃えてこう言う。「大都市以外は、全てなくなるよ」と。現在ではインターネットの普及 = パーソナライズド検索表示などの影響で、上り・下りという概念ではなく、可能行動範囲で動く人が増えたとも言えますね。

「近くで目的達成できるなら、それにこしたことないじゃん ♪」とも表現できますね。B to C で集客から成約ビジネスの形態が変わったとも言えますが、やはり、ユーザーの “金離れ” が急速に進んだせいもありますね。

 

パーソナライズド検索が ”ほぼ” となった今の思考

パーソナライズド検索 = 個別にカスタマイズされた検索表示。
全国区ではなく、人が動く事に抵抗のない圏内を表示する。
ピンポイント表示とも言ってよい、ユーザーにとってはありがたく検索エンジン側がユーザーに対して忖度した表示システム。

という事は、SEO全国区での上位表示を狙うより、ユーザーが集まりやすい場所を集客拠点にして、コンテンツSEOの戦術として、地区・商圏を意識した・盛りこんだコンテンツを作る事が、優先かと存じます。言葉を変えると、狭い商圏の中や、競争激しい地区で、なにがなんでも上位表示というより、まずは検索表示2ページ位内にきちんと表示されるコンテンツを作り、そこからの積み上げて、トップぺージ上位を狙う努力をする事が、数字の発生するWeb活用術とも言えますね。もっと言えば、なにがなんでも上位表示と、必要以上に体力と財力を投じるより、渋谷・新宿・港区などの人の集う・通う場所に集客拠点を作った方が、長い目で見ると最適・最善とも考えられます。お約束事に従う、習うとも言えますね。しかし、家賃が高いとなりますが、集客できるコンテンツと、集客できる拠点があるならば、高い家賃も償却可能と考えられます。では、地方の方は ?当然と言われますが、その地区の一番人の集まるところに集客拠点を置く。

“みもふたもない” “当然” となりますが、やはりお約束事が大切であり、そこから外れると後で変な苦労をする確率があがるとも言えますね。

集客からの成約ビジネスならばね。

 

まとめ

「古臭い事を、当たり前の事を、のべんな !」 と言われてしまいますが、やれWebマーケティングだと言っても、ビックデータの原資は人の行動と思考です。

人が考え、決め、動き、そして、お金を使うとなります。そのデータをかき集めデータ化したのが、ビッグデータなのです。

当たり前の事を軽んじて、当たり前にできなくて、そして失敗してゆく。

そんな方に、何人もお会いしました。よって、Web活用・マーケティングもロジックではなく、”人を知れ” “人の立場に立て” それが成功への一歩となりますね。そして、パーソナライズド検索という表示システムは、起業・開業・副業 スタートアップする方にとっては、昔のような ”こざかしいSEO” をする必要もないシステムと存じます。

ならば、きっちりインデックスされるコンテンツ = ユーザーにとって有意義なコンテンツを制作できれば、生き残り稼げる人・企業となります。また、そうでない ”自分にとって有意義なコンテンツ” ばかりを作ってしまったら、集客からの成約ビジネスの方は、淘汰されるのは「火を見るよりも明らか」ではないでしょうか。

あと、稼げるコンテンツを制作するコツとは ? 良く聞かれますが、やはり、「人ありき」という気持ちを持つ事ではないでしょうか。

 

だって我々は、人 なのですからね。